「その柔肌を暴いて、何度でも俺を刻み付けたくなる」ミダラに咲き誇る身体に欲望が止まらなくて――。
「みつ、好きだ。俺を選んでくれ」金治から逃れた先で、初めて銀之助から伝えられる言葉に心を動かされるみつ。江戸じゃなくても、ずっと銀之助と添い遂げたい――。幻想的な月の下で、何度もお互いを求めあう二人だったが――。 カタブツ職人と押しかけ女房の、情熱花咲くお江戸ラブ、第6話!
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