昭和レトロな飼育×調教ストーリー!
今より少し前の1970年代、親の残した借金に苦しむ紅子は借金の肩代わりを条件に、ある男と契約をする。 それは自らの身を“ペット”として差し出し、男の自由にさせるという契約だった。 飼い主らしからぬ愛を求める泉(せん)に失望し心が冷えていく紅子… 終わりを迎える歪な主従関係が紅子に残したものとは……!? 肉欲だけに従い、したたかに“いま"を生き抜く女の人生、終幕───!
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