「ココは俺の施術、受けたくて仕方なさそうだけど?」ソファに押し倒されて昨日よりもっと、はしたなく濡れちゃう!
先日のエッチな施術を思い出し、カラダが熱くなってしまう紬。それもこれも、あの非常識なセラピスト・Kaiのせい……! とモヤモヤしながらも仕事に向かう。取材はキャンセルになった旨、編集長の関さんに伝えようとしたその時、Kaiから電話が!
「昨日、俺の手で濡れてただろ。感じちゃった? 芹沢さん」とささやかれ、恥ずかしさとプロ意識の間で動揺が止まらなくって……。
魔法のiらんど 小説&コミック大賞 セクシーLOVE部門 特別賞受賞作! 俺様系ワケアリなセラピストと、カタブツ系真面目ライターのオトナな恋☆第2話!!