鈴の鳴るような声、柔らかく温かい手……。この愛おしい人間に触れてしまったら――。
獣人の国、ハルブタン王国の獣人隊長ラルフの元へ花嫁としてやってきたステファニー。式を終え初夜に胸を高鳴らせていたが、その夜ラルフは現れることはなかった……。人間である自分はまだ受け入れてもらえないのだろうかと意気消沈していたステファニーだったが、ラルフの思いは別のもので――。 柚原テイルが描く、異種族恋愛が待望のコミカライズ! 獣人とおしゃまな令嬢のモフモフ新婚ライフ!!
原作の詳細はこちら
この作品をつぶやく